カード共通

インターネットご利用時のご注意

最近、インターネットが身近になりインターネット取引をされる方も増えています。しかしそれに伴いさまざまなトラブルが発生しています。
インターネット上でクレジットカード番号や個人情報を入力される際は以下の点にご注意ください。

クレジットカード番号入力時のご注意

クレジットカード番号を入力した時点で、契約をしたとみなされ支払い責任が生じる場合があります。必ず、契約内容を確認し納得したうえでカード番号を入力してください。

契約後のご注意

お客さまのご契約に関してカード会社がお客さまに代わって解約したり、請求内容のトラブルを避けるためにも契約先のURL・メールアドレスは必ずお控えください。

個人情報についてのご注意

個人情報を電子メールで送信するのはセキュリティ上危険です。やむなく送信する場合はセキュリティが確認された画面にて行うようにしてください。
最近、国際ブランド(VISA、Mastercard、JCB)を装い、「カード利用の安全のため」と称してカード番号などの情報の入力、送信を促すメールやホームページが見受けられます。国際ブランドがお客さまの個人情報を直接お伺いすることは絶対にありませんので、入力、送信しないようご注意ください。

ホームページのセキュリティの確認

クレジットカード番号や個人情報などを入力する際に外部に漏れないよう、ご利用するサイトが「SSL」の暗号化技術を採用しているか確認しましょう。
ホームページのセキュリティの確認
SSL:送信情報を暗号化することにより、インターネット上で情報が盗み見られることを防ぐ高度なセキュリティ技術で、現在もっとも普及しています。 SSLに対応しているサイトは「http://」ではなく「https://」と表示されます。また保護されたページを表示すると現れる鍵マークがブラウザの下部または上部に表示されます。

事例

  • 「お試し期間・無料」の表示があったが、無料は最初の一ヶ月だけで、翌月から継続的に請求書がきた。
  • 国内サイトから国際電話で海外サイトにアクセスさせ国際電話料金が請求された。
  • 理解していた料金は月の基本料金なのに、それとは別に使用料が請求された。